Author Archives : Seitaro YONETSU

Home  >>  Author : Seitaro YONETSU

light+building 2012, ライト アンド ビルディング 2012 – 窓?壁?照明?

窓のようで、壁のようで、実は照明でした。 いずれもカラーライティングの色使い、混ざる色のニュアンスの美しさが特に印象的です。 「light+building 2012, ライト アンド ビルディング 2012」hall …

Candle in the wind

この展示の前に立ったまま、長い間、光が移ろう姿とそれらが織り成した光景に目を奪われていました!!! 毎年恒例になっているミラノSpazio Kriziaでの照明デザイナー Ingo Maurer による素敵な展示からです…

Daniel Rybakken インタビュー

Luceplan社から発売された新作照明 “Counter Balance” や、ミラノのSpazio Rossana Orlandiで発表された “Coherence Light&#…

街角のサイン

空港から市内へ向かう車内から見つけたのは、街角の薬局(farmacia)のサイン。 以前よりも緑は鮮明に、輝きは強くなっています。文字情報も派手になりました。 昨年訪れた時には気になりませんでしたが、ここのところミラノで…

196000 – light+building 2012, ライト アンド ビルディング 2012

今年のlight+building 2012, ライト アンド ビルディング 2012では、196,000人の来場者が訪れたそうです(4/15 – 4/20の6日間開催されました)。 ちょっと気が早いですが、…

light + building 2012, ライト アンド ビルディング 2012 の見どころ

ライト アンド ビルディング 2012の見どころとは??? 「照明と建築」をテーマとした見本市といえども多岐にわたる分野の製品が集まっているため、さまざまな「顔」を見せてくれます。 主な展示グループは以下のようになります…

light + building 2012, ライト アンド ビルディング 2012の開催が近づいてきました!

さぁて、4月。いよいよ light + building 2012 (2012/4/15-4/20, フランクフルト)の開催が近づいてきました! 本年のテーマワードは「照明と建築のデジタリゼイション」と「グリーンパワース…

ストックホルム フェアー Stockholm Furniture & Light Fair 2012 レポート

今年のストックホルム ファニチャーアンドライトフェア Stockholm Furniture & Light Fairのレポート ~美しいカラーと素材をまとう北欧インテリアデザイン~ が、 「商店建築」(201…

手元は明るく

手元を照らすための照明を「手元灯」と呼びますが、手元が見えているのはいろんな意味で大事だと思います。 打ち合わせの時、PCのディスプレイで知らず知らず「壁」を作りメモを取っている人。相手からは手元が見えず、好ましくない印…

黄昏時のフライト

「光に感動した記憶があるのが照明の仕事には大切だよ」 と言ったのは昔の同僚だったでしょうか。 ストックホルムへ、黄昏時のフライト。だんだんと高度を下げてゆくにつれて、街のあかりと人の暮らしが近づいてきます。 オレンジ色で…