Tea time
プレゼントに頂いたハーブティーで、ゆっくりティータイム。
クランベリーの甘い香りとジンジャーのスッキリした味わいがあいまって美味しいです。
今日のように体が冷える寒い日や、コーヒーに飽きたときなど、「ティー」は欠かせません。
イギリスの紅茶は(やはり本場!)美味しいですが、フランスではフレッシュハーブをふんだんに使ったオリジナルティーが印象的です。ドイツではハーブティーのバリエーションがたくさんあり(健康食品のようです)、エスプレッソの国イタリアでは紅茶やカモミールティーを飲んでいると「どこか具合悪いの?」なんて聞かれたりもします。
面白かったのはオランダ。多くのカフェやレストランで紅茶をオーダーするとサービスが木の箱を差し出してくれ、その中のティーバッグから好きなフレイバーを選びます。インテリアショップでは、ティーバックがきちんと並ぶように作られた「お茶ケース」も販売されていました。
たかが一杯のお茶とはいえ、いろんな選択肢があったり、オリジナルのブレンドや味わいがあると嬉しい。インテリアや建築のデザイン、もちろん家具や照明もいろんな選択肢のあることが楽しさを作り出してくれます。