あかりの季節にはこんな照明を
「電気を使わない」照明器具。電気を落して使います。
真鍮製のベースの中にはオイルが入っています。芯に火を点けて、炎の大きさをほどよく調節したら、そこへバランス良い曲線を持った乳白色のガラスカバーを乗せる。
すると、光は一変!
デリケートでふんわりとしたベールが、テーブルとそこを囲む人々を包みます。強すぎない光で優しく照らしてくれので、周囲に心地よい暗さを残しながら、落ち着きのあるくつろいだ雰囲気が出来上がります。
この素敵な光は他には無い独特の味わい。
「さすが」の一言に尽きます。
オイルランプ”Pertonella”はLouis Poulsen 社から発売されていました
(残念ながら製造中止となっています)。
復刻を強く希望します!