バルセロナの行燈

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バルセロナの行燈

*photo by Bover

*photo by Bover

行燈(あんどん)といえば日本の伝統的な照明器具。江戸時代には畳の上に置き、ろうそくや油を使ってあかりを灯していました。

行燈には火を点ける道具をしまう小さな引き出し、油注しを置く台があったりと、家具のような工夫があって面白い。

さて、行燈のような形のランプを意外な場所で見つけました。

真鍮製の脚にコットン生地のシェード。高さは80cm。上部には木製のプレートが付いているので、テーブルとしても使えます。

エントランスロビーや屋外スペース(広いバルコニーやデッキ、ガーデンなど)で、足元を照らしつつ、寛いだ雰囲気を作ってくれそうです。

http://www.bover.es/

2 Comments so far:

  1. 悦子 より:

    “行燈のような形のランプを意外な場所で見つけました。”
    とありますから、電気で点灯するんでしょうけど…
    オイルで使えたらもっと素敵、もっと新鮮。
    そして意外ともっと便利かもしれませんね。

  2. Seitaro より:

    残念ながら、電気(コンセント)が要るのです…
    「ポータブルなあかり」がもっと世の中には必要です!

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