ワイヤレス電源
ワイヤレス電源について続報。
2006年、マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の研究者によって、「Witricity(wirelessとelectricityを合わせた造語)」と名づけたワイヤレス電源技術が開発されました。
この技術をもとに、インテルがワイヤレス電源の装置を2008年に発表。送電アンテナから数十cm離れた受電アンテナに75%の効率で電力を伝送し、60Wの電球を点灯しています。
この技術が実用化されれば、私達の暮らしは大きく変わりそうです。