ヴェントゥーラ・ランブラーテ, Ventura Lambrate in Milano design week 2013
いつも何かを発見したり、他とは異なる視点を感じさせてくれるヴェントゥーラ・ランブラーテ（Ventura Lambrate）。その特徴をどう説明したらいいのかなぁ。。。
より商業主義的なトルトーナ地区(Tortona Design Weekなど)や、少しかしこまったトリエンナーレ(Triennale di Milano)やブレラ地区(Brera Design District）とは違って、荒削りで未成熟な部分もそのままなのに（＝だから）魅力的で、期待とともに出掛けます。
今年は巡回バス（Navetta）も走り、点在している展示を回りやすくなりました。さまざまな言葉が交わされるインターナショナルな雰囲気、デザイン学校の学生たちもいつものとおり。
新設されたスペース “Ventura at work”はなんと印刷工場の一角で、ハンドワーク作品やアート、ヒューマンな味わいのあるプロダクトが並んでいました。そこへでっかいスピーカーから流れるご機嫌な音楽が入り交じる雰囲気は最高でしたよ！
