見本市へ出かけるときには
「どんなふうにユーロルーチェやライトアンドビルディングなどのフェアーを視察するの?」
こんな質問を受けることがあります。
ただただ広い会場を歩いているだけでは、大きな収穫も無く足が棒のようになるだけ。視察のポイントを明確にすること、あとは「勘」と「感」を働かせることが大切です。
「こういった界隈ならば美味しい店がありそう」、「これを扱っているなら、こういうテイストも得意だろう」とかと同じように。ヒントをもとに「勘」を働かせます。
とても疲れていると、いくら良いものが目の前に現れても『ピン』とくることは出来ません。
『何か引っかかる感じ』や『呼ばれる感じ』を受信できるようになってる時は、驚きや出会いが多いように思います。
特に限られた時間での視察や取材などでは、焦る心をなだめつつフラットな気持ちで臨むことが必要!
体調不良、ついつい夜更かしの睡眠不足にも注意注意です。