右へならわない 2
LEDという新技術を消化して質の高い光を創ること。 白熱電球の持つあかりの楽しさをポイッと捨ててしまわないこと。 変化してゆく中でどちらの視点も大切なのを再確認しました。
右へならわない 1
ingo maurerの展示では白熱電球(フロスト球)廃止の動きに対して、こんなメッセージを投げかけています。 “馬鹿げた規則”からどうやって身を守ればいいんだ!? プレス資料によれば、新しいEU の規則でフロスト球は2…
ユーロルーチェの後
日曜から降り始めた雨はサローネの熱気を冷ますように4日間続き、ミラノでは地下鉄(緑色の路線)が一部浸水するなど大雨の被害が出ました。 そして、週末は快晴! 3連休なので、空港や駅では小旅行に出掛ける人が多く見受けられまし…
“Euro Luce 2009 レポート”
きたる5月28日(木)、リビングデザインセンターOZONEにおいて、ユーロルーチェ2009レポートセミナーを行います。 写真や資料をご覧いただきながら、各メーカーの動向や現地情報をご紹介します。 今回現地に行かれた方も、…
あかりのこれから
Euro Luce 2009ではエコロジーへの取り組みとともに、これからの豊かな照明をどうやって創るべきかが問われていました。 LEDを組み込んだランプも多く見られました。しかし単に技術を使うだけでなく、良いあかりとデザ…
Euro Luce 2009 終了しました
建築家フクサスが設計したミラノ郊外の新見本市会場は長い、広い! イタリア通りと名付けられたメインアクセスが真っ直ぐに伸び、その左右に多くのパビリオンが置かれています。ユーロルーチェだけでもパビリオンが6つ。 サローネの全…
“サローネは不況にも強し”
4月27日、現地の新聞(la Reppublica)にこんな見出しが出ていました。 記事によると・・・ 今年のサローネの来場者数はすでに26万人を超えたそうです。また市内で行われた数々のイベントも大変盛況で、サローネ期間…
あと2日
2009年のミラノサローネとユーロルーチェも残すところあと2日。見逃さないようにマップを再チェックです。 市内のショールームやショップなどでもたくさんのイベントや展示が行われていて、これらはサロンの外という意味で“フオー…
Euro Luce 2009
隔年で開催される照明の見本市“Euro Luce 2009”が、ミラノサローネとともにいよいよ始まります。 照明だけでなく家具やインテリアとの関連性、トレンドが体感できるため期待が膨らみます!