早変わり
これは何?
ふくらんだ部分からすうっと細くなるカーブを持ったフォルムは、昔からある花器のようです。
白とブルーに光るアクセントライトかと思いきや…
細くなっている部分をつかんで持ち上げると、自動的に点灯!
実は充電式の懐中電灯だったのです。緊急の時にもすぐに光ってくれるので安心です。
キャビネットなどにさりげなく置いておけば、「あれっ、どこにしまったっけ、懐中電灯」なんて心配もありません。
“エネルギー(energy)の循環(loop)”という意味から「eneloop(エネループ)」と名付けられた充電池を使ったシリーズ製品のひとつで、充電することで約1,000回使用でき、リサイクルも可能です。
LEDと充電池の特徴が活かされたユニークなライトです。
発売は2009年9月、詳細はこちら。
http://jp.sanyo.com/news/2009/06/30-1.html
大御所のデザインしたものばかりに目を向けがちですが、デザインで採り上げられることの少ない会社やリーズナブルな価格帯の製品を作っている会社の製品の中にも、実用的でいて素敵なものって、あるものですよね。無印良品なんかのランプもものによっては他にはない存在感で可愛いものありますね。
そういう視点を米津さんは持っているんじゃないでしょうか?
そんな製品も大御所の古典に交えて是非採り上げて下さい!
有名メーカーで無くとも素敵なランプ、もっと紹介したいと思います!楽しみにしていてください。