In the town like mix salad
今日はロンドン・デザイン・フェスティバル2014のレポート記事の打ち合わせでした。
雑誌の発刊を楽しみにしていて下さい。
取材に訪れる各都市(ミラノ、パリ、ストックホルムなど)には、異なるデザインの傾向、匂いがあります。
ロンドンらしいところと言えば、金属やガラスなどを使用したやや骨太なデザインの照明が多く見られること。そして、この前書いたような各種のSmith(職人)さんらが製作する「現場」とのつながりを強く感じます。ミックスサラダのように、さまざまな人種、民族や宗教のバックグラウンドを持つ人々が集まった街で披露されるデザインには、いつも自由な気風があるようです。