雑味はあるが美味しい音
最近、人気が高まっています。ターンテーブルにのせて針を落とす。LPジャケットならではのアートワーク。雑味はあるが美味しい音。こんなところにこそ、その魅力はあります。
デジタルで録音した最新の音源をVinlyレコードで発売するミュージシャンたち、そのリスナーたちは、形がつかみにくいデジタルな世界とは異なる実体、「音」「メディア」「つながり」を求めているのでしょう。
私たちのライフは、急激には進化しません。
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