bacio

bacio

*image by Paul Cocksedge

*image by Paul Cocksedge

「ガレリア ビットリオ エマニュエーレのドームの下でキス。完璧なロケーションでしょう?」 デザイナーのPaul Cocksedge は言います。

ガレリアはミラノの街の懐に抱かれ、永年にわたり都市生活の中心としてさまざまな人々を魅了してきました。

その堂々としたクーポラは無数のLEDで飾られ、クリスマスのデコレーションに欠かせないヤドリギの枝が吊り下げられています…

天蓋の真下へカップルが登場。

彼らのキスを合図に、色や強さを変化させる光のシークエンスが始まる、というロマンチックな仕掛けです。光の移り変わりは、キスの度合いによって変化するそう
(欧米ではヤドリギの下にいる女性へキスしてもいいという風習!?があります)。

クリスマスに、熱いキス“bacio”を!

ミラノ市が主催している、“LED – Light Exhibition Design” と題されたイベントからの一幕です。

ガレリア ビットリオ エマニュエーレ:
“Galleria Vittorio Emanuele II” (English)
“Galleria Vittorio Emanuele II” (Italiano)

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