LEDライトここにも現る, LED light in Tokyo Metro
地下鉄のドアが開き、車内へ入るといつもと違う雰囲気が…
東京メトロ銀座線の車両内照明がLEDに変わっていました。
従来の直管蛍光灯よりさらに白い光色で、光の粒々が並んだ車内用照明は、キーカラーのオレンジ色や車内を白っぽくクリアーに見せてくれます。
東京の地下鉄の中でも特にレトロなイメージを持つ銀座線。
その雰囲気をもっと大切にするため、ここでは色温度の低い光を使うことも考えられるのではないでしょうか。
各線により異なる照明空間が楽しめる、なんていうのも楽しいですね。
毎日利用する交通機関のあかりは、住宅の照明と同じくらい大切です。
初めてコメントします。いつも興味深く読ませていただいてます。
毎日利用するからこそ電車内の照明空間は大切にしたい、共感します。
外を走る列車でしたら間引きの照明でもそれとなくお日様がごまかしてくれますが、地下鉄はそうもいきません。走る場所、走る地域、利用者によって違った照明環境が楽しめたら、毎日の通勤が少し楽になれるような気がします。
コメントありがとうございます。
さて、日常の中で何気なく使っているものや場所。その照明が良くなることは、私たちの暮らしが快適になりますよね。
「走る場所、地域、利用者によって違った照明環境を楽しめる」ことに賛成です!
素っ気無い公共空間が、もう少しパーソナル空間に近づいてくる。
そんなことも可能だと考えています…
いつもブログをご覧頂き、嬉しく思います。
これからも宜しく。