Home >> Various lights さまざまな光
行燈(あんどん)といえば日本の伝統的な照明器具。江戸時代には畳の上に置き、ろうそくや油を使ってあかりを灯していました。 行燈には火を点ける道具をしまう小さな引き出し、油注しを置く台があったりと、家具のような工夫があって面…
秋。あかりを楽しむのに最適な季節になりました。 あんまり難しく考えないで、好きなランプを好きなところで灯すことが基本ですね。 ストックホルムのインテリアブランド”SVENSKT TENN” (スヴ…
キャンドルだけでは明るさが足りない。照明を点けると雰囲気が壊れる。 そんな時に、オイルランプならちょうど良い明るさをつくってくれます。 テーブルに置いて使うので、照らしたい場所に近いところから、優しい光を拡げます。 ステ…
「電気を使わない」照明器具。電気を落して使います。 真鍮製のベースの中にはオイルが入っています。芯に火を点けて、炎の大きさをほどよく調節したら、そこへバランス良い曲線を持った乳白色のガラスカバーを乗せる。 すると、光は一…
さまざまな色の光を手軽に楽しめるランプ “Living Colors”は、新しい照明の使い方を予感させます。 LEDの特徴であるカラーライティングとそのコントロールによって、空間にさまざまな雰囲気をつくります。 光の色は…
フランクフルト市内にあるゲーテの生家は、博物館として公開されています。17世紀後期に主流だったバロック様式のブルジョワ住宅で、台所、居間、交流サロンの家具調度品や家財は、当時のように復元されています。 ギーギーとなる木製…
電球が切れたら、もちろん交換します。 電球を買いに出かけると、売場にはいろんな種類が… 同じものはどこかな、と探す前に、“ひと思案”。 その電球がその場所や目的にあっていたかどうか、を考えてみます。 もしもまぶしかったり…
続編… さて、こんなタイプもありました。 こちらは金属製でフラット。 コンピュータ用のデスクとともにデザインされています。 FacebookTwitterPinterestTumblremail
突然ですが・・・ 電気を運んでくれるコード。大切なものだと分かっていても、やはり邪魔です。 コードが長すぎて困ったときや、床に何本ものコードが絡まったりした時にはコレ。 フランスのデザインチームStudio Manzan…
これは何? ふくらんだ部分からすうっと細くなるカーブを持ったフォルムは、昔からある花器のようです。 白とブルーに光るアクセントライトかと思いきや… 細くなっている部分をつかんで持ち上げると、自動的に点灯! 実は充電式の懐…