手元は明るく
手元を照らすための照明を「手元灯」と呼びますが、手元が見えているのはいろんな意味で大事だと思います。
打ち合わせの時、PCのディスプレイで知らず知らず「壁」を作りメモを取っている人。相手からは手元が見えず、好ましくない印象が。。。
テーブルマナーの教科書にも、「手は(同席の人々から見えない)膝には置かずテーブルの上に」と書かれています。そして、手元を見えるようにしておくことは、照明の仕事の一つですね。
手元を照らす時には、眩しさや嫌な反射光にも気をつけて、用途に応じた明るさで。