まぶしく無いって、心地よい

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まぶしく無いって、心地よい

by LAMPIONAIO Inc.

Floorlamp @ B-House

照明計画の際、まず最初にクライアントへ説明することがあります。
それは「まぶしく無いって、心地よい」ということです。

やや暗いところから ⇒ やや明るいところへ移動した時。強く光っている部分を直視したり、反射してギラギラする面が目に入ってくる場合、などなど。このようなケースに、「まぶしい」ということになります。

でもご安心あれ。

「まぶしい」はきちんとした照明計画によって解決できるもの。繰り返しとなりますが、「まぶしい」の無いことによって、そこは確実に心地の良い場所へと変わります。

照明の仕事を始めた頃、「青い目の人たちはまぶしさに敏感なんだよ、黒い目の日本人はまぶしさに強いからさ。。。」と聞かされたことを覚えています。しかしながら、万人にとってまぶしさは無い方が良いもの。その「心地良さ」、「違い」を実際に体験してみればよく分かります。

光のまぶしさについてきちんと配慮をすることは、照明計画の標準であり、基本だと考えています。こんな空間の心地よさを、もっともっと作っていきます。

by LAMPIONAIO Inc.

Flower vase with lights @ B-House



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