建築について語ったり、理解するのって、難しいものだと思っていませんか？

“The story of buildings”から”The Bauhaus”.

確かに、建築のデザインやコンセプト、構造の設計やさまざまな技術革新など、一般の人々には簡単に理解ができない専門的な事柄が多いものです。そんな建築への”とっつきにくさ”を取り払って、分かりやすく紹介する本を発見しました。

ロンドン生まれの作家、Patrick Dillonの新作「The Story of Buildings」。古代ギリシャの神殿建築から、シドニーオペラハウスやパリのポンピドゥーセンターなど現代の建築まで各時代の各地域の代表的な建築が網羅されていて、Stephen Biestyの美しいイラストレーションが生き生きと詳細を解説しています！

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