Home >> より良い空間のための照明計画
気分も湿りがちな雨の季節ももう少しでお開きですね! 「暑い夏には、照明についてあんまり考えないよね」とおっしゃるのはもう昔の話。 夏向きの照明で、活動的な季節をさらに充実したものにしてみてはいかがでしょう。昨今の新しい光…
東京、紀尾井町のホテル跡地に、地上26階建ての住宅棟と、地上36階地下2階建てのホテル・オフィス棟が新設される計画が発表されましたが、そのホテルの全ての客室でタブレット端末を使い、設備機器の制御を行えるとともに、さまざま…
鏡に映る姿。 あなたは一日に、何度くらい自分を見ますか? マルセイユのFiligraner Pavillon @ Vieux Port. Architect:Foster + Partners FacebookTwitt…
“Fragments of Light”(光の断片)。 これは、1959年ソレンゴ(スイス)生まれで、現在はロンドンを拠点とした活動をしている写真家、Hélène Binetの展覧会のタイトル。彼…
スポーツセンターのプールにてひと泳ぎした後、ロッカー室に戻ってきました。 洗面台が並ぶエリア。この壁面にシームレスラインランプ(蛍光灯)が直付けされていて、なかなか良い感じの照明となっています。鏡の両脇に器具がついている…
名古屋の料亭「八勝館」にある御幸の間。 近代数寄屋の傑作をつくりだした建築家として知られる、堀口捨巳(1895〜1984)が設計を手掛けました。 ここで初めて試みられたのは、障子のシェードとその裏側に置かれた蛍光灯とを組…
イタリアのDomus誌が選ぶ「2014年のベストアーキテクチャー」。 世界中からセレクトされた用途や規模がさまざまの建築が紹介されていて面白い。 プロムナードに照明が灯った夜のMont Saint Michelもいいなぁ…
2013年のサローネの期間中に、ミラノで照明計画をやっている友人とポルタ・ガリバルディ駅北側の大規模な再開発エリア(Porta nuova / Isola)を散策した時、道すがら気になったのはこのユニークな高層マンション…
東京オペラシティーで、ロンドンを拠点に世界で活躍している建築家、ザハ・ハディドの展覧会が開催されていますね(2014年12月23日まで)。 ザハ・ハディドの建築を実際に見たことがあるのは「Vitra社消防所」くらいで、彼…
今日のトップ・ニュースは、なんといってもやはり今年のノーベル賞, Nobel Prizeを受賞したLEDの青色光を発明した3人の研究者たち! 彼らの記念講演が行われたのは、ストックホルム大学内の“Aula …