Energy Saving Lights, 省エネ電球の使い方

Home  >>  Technologies 技術  >>  Energy Saving Lights, 省エネ電球の使い方

Energy Saving Lights, 省エネ電球の使い方

*“Energy Saving Lights” by Moooi

*“Energy Saving Lights” by Moooi

 ヨーロッパの照明器具メーカーでは、以前発表された製品、意匠的なデザインの器具についても省エネ対策のアドバイスを積極的に行っています。

Moooi社のサイト(サイト内Newsのカテゴリー)では、白熱電球に変わる省エネ光源としてCFL(コンパクト蛍光灯・電球形蛍光灯)とLEDを推奨。

ここでは各ランプ効率(1Wの電力でどれくらいの明るさを得られるのか)、同じ明るさを得るための光源別のワット数などを比べながら解説しています。

現在のところ、CFLとLEDとのランプ効率はほぼ同じ。3WのLEDの明るさは白熱ランプの9~15Wに相当します。

一方、Catellani&Smith社のサイトではE14の電球形LEDを紹介。デザイン性が高い器具の特徴を損なわないで省エネ効果を得るには、器具と光源との相性を吟味する必要があります。

省エネ電球でよい明かりを作る方法を、もっと考えていかなければなりません。

*Catellani&Smith社のトップページから

*Catellani&Smith社のトップページから

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください