ヨーロッパの最新照明事情レポート 2010

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ヨーロッパの最新照明事情レポート 2010

「ヨーロッパの最新照明事情レポート 2010 ~ライト アンド ビルディングとミラノ・デザイン・ウィークに見る照明デザインとトレンド~」と題したセミナーを、5月20日(木)に新宿のLiving Design Center OZONE, リビングデザインセンター OZONEで行います。

*FLOS社のミラノでの展示から, Wall Piercing by Ron Gilad

本年のフェアでは、多くの製品がLEDを「普通に」選択肢のひとつとしてスペックに加えていました。またLEDの利点を生かしたデザインの台頭が目につきました。

それに併行して、従来光源(蛍光灯、ハロゲンランプ、コンパクトメタルハライドランプなど)は用途に応じた使い分けが行われています。

オフィス用照明器具の分野では、引き続き蛍光灯器具が定番アイテムです。また、シャンデリアなど伝統的フォルムの装飾的な照明器具の展示には、Eベースの白熱電球のかわりに、電球と同じ形をしたエナジーセービング型ハロゲンランプが使われています。

今回のセミナーでは、エコロジーに配慮する中でさまざまな技術を使い分けて豊かな照明を作ろうとしているヨーロッパの最新照明動向を、豊富なビジュアルとともに現地情報を交えて、楽しくレポートをします。

皆様のご参加をお待ちしています!

セミナーのご案内はこちらから。

2 Comments so far:

  1. 悦子 より:

    昨年のレポートから、もう1年ですね。
    米津さんの目で定点観察した照明の世界の変化のレポートを楽しみにしています。

  2. Seitaro より:

    昨年のEuroluce2009レポートに続いて、今年2010年はlight+buildingとMilano Design Weekのセミナーを行います。
    照明の楽しみ方、使い方、オリジナルなアイデアの参考になる情報を皆さんへご紹介します!

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