月にちなんで
月やその光をイメージさせるランプがたくさんあります。
例えば、Verner Panton(ヴェルナー・パントン)がデザインしたMoon lamp(1960)や、Vico Magistretti(ヴィコ・マジストレッティ)のEclisse(「月食」の意, 1967)は、球形の器具から零れる光の表情が美しいクラシックス。
またフロストガラスをグローブの素材に使い、月明かりのような肌理細やかな拡散光を放つJasper Morrison(ジャスパー・モリソン)のGlo-Ball、 Catellani & Smith や In-es.artdesign 、 Davide Groppi では、Luna(ズバリ「お月さま」の意)という名の製品もあります。
お月さまは照明器具デザインへもインスピレーションを与えています。