紙製のランプシェード, Hong Kong Lighting Fair – 2011 Autumn から
「和とは何かという時に、形が和だとか、デザインが和だとかということ以外に、暗さと明るさの「陰影」がとても和を感じる部分だと考えています」と言うのは、数多くの温泉旅館再生を手掛ける企業の社長さん(インタビュー記事より)。
確かに、伝統的な「和」もしくは「オリエンタル」なイメージには「陰影」が漂っています。
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*インドの紙製品メーカーがプロデュースする照明製品
香港ライティングフェアで見つけた紙製の紙製のランプシェード。
伝統的なデザインのスター形の他、折り紙のように加工したペンダントライトなど、よりシンプルなものもあります。インドの提灯!?は、「陰影」が印象的でした。
クリスマスにオリエンタルなあかりでデコレーション、というのもイイかもしれませんね。