Home >> Author : Seitaro YONETSU
小さな木造の教会。 並んだステンドグラスの窓から、室内へと光が差し込みます。 ところで、 ステンドグラスの 「-stained」は、「色がついた」という意味ですね。 光に色をつける。うん、なんか雰囲気がある感じ。 でも、…
9月です! London Design Festival 2014期間中に行われるトレードフェアー、designjunction。 その一部に照明へフォーカスしたlightjunctionの展示があり、今年で2回目の開催…
夏休みも本日で終了。大騒ぎだった子供たちも、明日から新学期ですね。 さーて。秋の装いで、lightstyling by LAMPIONAIOもスタートします。 Share FacebookTwitterPinterest…
豊洲は東京湾を埋め立てして作られたエリア。 現在手掛けている案件の打ち合わせのためにここを訪れましたが、大規模な高層住宅やショッピングモールなどの開発が急速に進められ、新しい街が作られつつありました。 発見だったのは、こ…
アウトドアとインドアの中間の照明をイメージしてみる。 建物に近づくと「窓からこぼれるあかりが見える」とか、「エントランスのあかりが優しく迎えてくれる」という光景が浮かびます。外から内に入る。その時、建物に抱かれて守られる…
ペンダントライト(サスペンションライト)は、吊るす高さに変化をつけたり、複数台数を使ったコンビネーションなどによって、さまざまなイメージを作ることが出来ますね。視覚的な効果(人の視線を引きつけ、光の印象を見るものに与える…
空港のワインバーで、フライトまでのひととき。旅に想いを馳せながら過ごします。 まだ明るい店内でしたが、夜のシーンを想像すると、「ある光」が足りないことに気がつきます。 窓際のカウンター席の雰囲気が上手く演出できていません…
日本で一番最後まで灯台守がいたという、大瀬埼灯台(五島列島福江島の西端)。明治12年(1879)に竣工した後、時代とその役割が移り変わるとともに、光も変遷してきました。 現在は3700カンデラのLEDの光。遠くを照らすた…
休暇で訪れた長崎の福江島。 新鮮な絶品のお魚を届けてくれる漁師さんたちの船には、大きなハロゲン電球が吊り下げられていました! 漁や釣りが暗い間に行われるのはよく知られていますが、地元の方によれば雨の日も大変よく釣れるそう…
「どうして照明の仕事を始めたんですか?」こう聞かれた時は、こう答える。 「Artichoke(アーティチョーク)!」。 ポール・ヘニングセン, Poul Henningsenがデザインしたこの美しい照明製品の写真を掲げて…