Home >> Author : Seitaro YONETSU
ロンドンで再会したいのは、4月にインタビューを行った、Michael Anastassiades。ちなみに、彼のFacebookでもインタビューの記事が紹介されています。 彼の地元ロンドンで開催されるLondon Des…
昨年秋のMaison & Objet 2013で気になった照明ブランドをあらためてご紹介します。 いずれのブランドも、住宅だけに限らずブティックやホテルなどのプロジェクトを多く手掛けており、暖かみのある(色温度…
もうすぐ8月も終わり。夏休みの後、秋のヨーロッパではさまざまなフェアーやデザインイベントが開催されます。 9月にははロンドン、パリ、ヘルシンキ、などなど。さぁーて、どこへ出掛ける? まずはコチラから情報収集! ▷ Lon…
フィンランドではこんなシーリングローゼットが使われています。 主にペンダント照明を吊り下げるために使用されるシーリングローゼット。 日本では「引っ掛け・シーリングローゼット」と言いますね。その凹んだ2つの穴に、ペンダント…
インゴ・マウラーへのインタビュー記事を読んでいただけたでしょうか? この中でインゴは、 「火の持っている温もりを、ハイテクな照明の中には感じない」 「私は炎を想い出させる何かを、そこにも見出したい」 と静かに語っています…
アウトドアの照明計画に関連して、屋外景観の印象というのは「地面(路面)」や「ファザード(建物の外壁)」など、大きな面積を占める面から及ぼされる影響が少なくないと書きました。 そこで思い出すのは、私が1年半ほど滞在していた…
アウトドアの照明計画を行う際には、まずその場所の「地面(路面)」や「ファザード(建物の外壁等)」がどのようになっているのかを確認します。 その情報を基に、光を受けた面がどんなふうに見えてくるのか、つまり光をどれくらい反射…
建物の外構、アウトドアの照明計画。 インターロッキングブロックの路面に、夜間の演出とともにインジケーターとしてのソーラーライトを埋め込みたいとの希望がありました。 この目的に合う器具を探しましたが、角形や丸形などのものが…
台風が去り日差しが戻ってきたら、光の中に少し秋の気配を感じるようになりました。 そこで、太陽の高度を調べてみることに。 6月下旬の夏至から、8月上旬の立秋を過ぎ、9月の秋分の日へと、日の出や日の入りも移り変わっていきます…
夏、この時期には強い日差しが照りつけますね。 これは、1943年にボストンで設立され、現在はワールドワイドに事業展開をしている設計事務所NBBJからの提案。オフィスビルに差し込む太陽の光を、センサー制御による可動式ルーバ…