So much happening

So much happening

ロンドンをベースに活躍しているデザイナーは多い。

by LAMPIONAIO Inc.

Raw Edgesの二人, Yael Mer & Shay Alkalay @ “Home” by Airbnb in 2014.

先日、来日した際にインタビューしたマイケル・アナスタシアデスさんや、ストックホルムでお会いした安積伸さんもそう(ご無沙汰です、お元気ですか?)。今年のロンドンデザインフェスティバルで出会ったRaw Edgesの二人もそう。FLOSのCEOのピエロ・ガンディーニさんも「今、ロンドンはとても面白い時期だよ」と話していた。

照明にフォーカスしていると、ミラノとフランクフルトの国際見本市へ出掛けることが多くなるけれど(ここ6〜7年!?は交互に出掛けています)、照明の周囲含めたインテリア空間、建築、デザイン、アートなどという観点から見れば、他に行ってみたい場所がいろいろあります。

今年の9月は初ロンドン(祝!)でしたが、コスモポリタンで自由な雰囲気を持つこの都市に大変興味を持ちました。前にも書きましたが、ロンドンっ子の友人がロンドンは「ミックスサラダみたいだ」と話していたのがとても印象に強く残っている。いろんな人がいて混じり合わないけど、悪くないバランスで共存しているって。

師走となると何だか一年のまとめみたいな気分になるけれど、新しい年が始まる前にこれからやりたいことは何なのかを考えています。ロンドンはもちろんのこと、自由な風の吹く新しい場所へ出掛けていきます!



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