“Ball Machine” sculpture
小さなボールが、愛嬌のある音を出しながら転がっていく。ところどころには仕掛けがあって、ジャンプしたり方向を変えたり。ルートを一周すると、またふりだしへ。
見たことがあるでしょう?これって、”Ball Machine” sculptures、またの名を”Rolling Ball” sculptureというそうです。NHKの番組「ピタゴラスイッチ」の「ピタゴロそうち」では、ビー玉が転がりますが、同じような楽しさがあります。
外苑東通りのとあるビルの前にある“Ball Machine” sculptures。George Rhoadsというアーティストの作品です。そこを通りかかって、発見したのは随分と前のことですが、その後もついつい見入ってしまいます。
見る。また見る。楽しい。あきないから、また見る。
こんなものって、なかなか無いですよ。つまりこれは間違いなくプレイフル、そして古びないデザインですね。
Ball Machine by Creative Machines from Creative Machines on Vimeo.