Candida Höfer, “Images of Architecture”
ドイツ生まれの写真家、Candida Höferが撮影した「公共空間」には人がいない。そして、不思議な静寂の中から、空間が何かを語りかけてくる。 凛として存在するものもあれば、やや意外な一面が写し出されたものも。そこへ行…
High-tech and poetic expression
新しい技術があるからといって、それが魅力的に輝くとは限らない。 誰かがそこから何かを想像することが、扉を開くことになる。 「紙のようだなぁ」とか「ハンカチのようだったら」などというイメージが膨らんで、 詩的なデザインが完…
“December Song” by Solveig Slettahjel
アルバムの中のゆったりとした一曲、”December Song”の中に出てくるフレーズが耳に残る。 「 そして陽射しが、通りを。広場や公園を明るくする。雪がまるで太陽のように輝き始める」 R…
NEWS about Light+Building @ Shotenkenchiku 2014/06
Light + Building 2014 について、商店建築 2014年6月号「NEWS」(32ページ)でレポート記事を書きました。 LED照明がある程度まで一般化してきた現在、さらに豊富なデザインのバリエーションやユ…
Beyond Design by Ingo Maurer_Milano Design Week 2014
微風がそよいで、金色の表面には奥行きのある光が宿る。 覗き込むことができそうな「深さ」を、薄っぺらい紙に感じるなんて不思議だ。 金色という色につきまとう豪華なイメージを消し去り、静かな輝きだけが残されている。 これはイン…
Daniel Rybakken is awarded Compasso d’oro
Congratulations! Daniel Rybakken. Compasso d’Oroを受賞! 今年のミラノデザインウィークでも新作を発表したデザイナー、ダニエル・リバッケンから嬉しい知らせが届きま…
また次回に!
先週、リビング・デザインセンター OZONEにて、 セミナー「Light+Building 2014 & ミラノ・サローネ & Milano Design Week 2014 レポート」 を開催しまし…
本日開催です!
Light+Building 2014 & ミラノ・サローネ & Milano Design Week 2014 レポート リビング・デザインセンター OZONEでのセミナーが本日開催となります。 フ…
Light vs. darkness – from Milano Salone Satellite 2014
ミラノサローネの会場で見逃せないものの一つは、サローネ・サテリテ, Milano Salone Satellite。 ここではハッとする出会いがあったり、デザイナーたちやその作品と再会して新しい一面を発見できたりもします…
Lightstylingが衣替え
今日から5月。「ライトスタイリング」も衣替えしました! ルックスは変わりますが、コンテンツはこれまで通りです。 これからもよろしく! Share