Author Archives : Seitaro YONETSU

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Ingo Maurer on AXIS magazine 2014/07

インゴ・マウラーへのインタビューを、本年4月にミラノで行いました。そのインタビュー&レポート記事がAXISに掲載されています。 タイトルは、 「”A hight-tech light instill…

Michael Anastassiades on Shotenkenchiku 2014/07

I wrote an interview article with Micheal Anastassiades on an up-to-date issue of “Shotenkenchiku”…

ノルウェーの木造教会建築, Norwegian wooden churches

On 6月 29, 2014, Posted by , in Salone Internazionale del Mobile 2014, tags , With ノルウェーの木造教会建築, Norwegian wooden churches はコメントを受け付けていません

ノルウェーの伝統的な木造教会、スターヴ・チャーチ, Stave Church。「スターヴ」とはその建物を支えている「柱」の意。 かつては、このような教会がノルウェー各地に1000以上もあったそうですが、現存するのは28の…

欧州の照明デザイン レポート on ケンプラッツ – 2014/6/25

Light+Building 2014やMilano Design Week 2014で発表された照明について、ケンプラッツ(2014/6/25)に記事を書きました! ケンプラッツには関連するもうひとつ別の記事が、そして…

Light+Building 2014レポート on ケンプラッツ – 2014/6/23

今春開催されたLight+Building 2014について、ケンプラッツ(2014/6/23)に記事を書きました。 照明の位置づけが変わり始めていることが強く印象づけられた今年の動向をレポートしています。ご一読ください…

Ingo Maurer’s base camp in Milano

インゴ・マウラーがミラノで初めてのイベントを行ってから、もう20年以上が過ぎて今では毎春恒例のイベントとなっている。その会場(インゴさん言うところのミラノの「ベースキャンプ」)であるSpazio Kriziaは、ファッシ…

“Re Fire”, 火をおこすツール

「火」は人類が初めて手にした照明ですが、 もし、現代社会に電気が無かったなら、こんな照明器具であかりを灯すのかな? そんなことまで想像させるこの道具。 どうも気になるこの男。うーん、気になる。 暑い日が続いていますが、心…

Drawing with black wires – “String Lights”

車窓から流れていく風景を見る。 黒い電線が水平に走る。それは一直線にまっすぐ進んでいく。そして少し方向を変えると、また違うどこかへと向かっていく。 「そんな様子からインスピレーションを得ました」と、”Stri…

未来の照明, Lighting of the future – 2

これはなんだろう? そんなふうに思うものが、 未来の照明へと繋がるのかもしれません。 ポータブルなコンセント付きの大理石製テーブル(Cliqueのコレクションから)。 Filippo Protasoniのデザイン。 &#…

未来の照明, Lighting of the future – 1

未来の照明はどんなふうになっていると思う? まずは、あの煩わしいコードが無くなったらいいね。 天井や壁にある電気の出口は、もっと自由度の高いものに。 簡単に場所を動かせて、自由な位置にセット。 昔の燭台や、花を飾るフラワ…