手元は明るく
手元を照らすための照明を「手元灯」と呼びますが、手元が見えているのはいろんな意味で大事だと思います。 打ち合わせの時、PCのディスプレイで知らず知らず「壁」を作りメモを取っている人。相手からは手元が見えず、好ましくない印…
毎日利用する交通機関
毎日利用する地下鉄の照明が素敵になることは、私達の気持ちや暮らしを変えてくれます。 来る2012年2月には 東京メトロ 銀座線の田原町駅がリニューアルされるそうです。 LED Station から、合羽橋の問屋街や浅草へ…
新年の花火
空気が澄んだ冬の夜空に打ち上げられる花火には、夏とは違う魅力があります。花火の鮮かな光と美しい色彩。こんな光景の下で、新年を迎えるのにも憧れますね。新年あけましておめでとうございます。。。
車の目と車を見る目, Tokyo Motor Show 2011にて
車の「目」のようなヘッドライト。 ここにLED照明が使われているのはご存知の通りですが、ぱっちり目から、たれ目、流し目まで、人の顔のようにさまざまな表情があります。 車を見る人々の目はとても輝いています。ワクワクさせるデ…
chiaroscuro
chiaroscuro(キアロスクーロ)とは絵画などに使われる「明暗法」のこと。「光と影」という意味もあります。 こんなタイトルがついた CD は前回紹介した ECM Records の一枚。 印象的な写真。思わずジャケ…
ジャケ買い
音楽を選ぶ時、CDジャケットのビジュアルは気になるもの。 ドイツのミュンヘンに本拠を置くJAZZレーベル ECM では、どこか「光」を感じる美しいビジュアルがよく使われます。 同レーベルのビジュアルデザインを紹介する書籍…
LEDならではの光
LED照明についての講演でも触れたのですが、「LEDならではの光」って何なのでしょう? それを探す試みはまだまだ続いています。 省エネで高効率な期待の光源。ただ、それ以外の魅力もいろいろとあるはずです。 LEDブームに踊…
ペンダントを使うのをやめないで
現在計画中の「那須の高齢者向け住宅」ではダイニング用にペンダントの使用を予定しています。先日の打ち合わせの際に、「地震の際に揺れる器具は心理的に不安」「割れない安全な照明に」との意見がありました。 食事のための明るさを得…
LEDとのお付き合い
ライフスタイルに関心の高い人は、新しい道具「LED」を使いこなすのも早いようです。 料理研究家の 門倉多仁亜さんのダイアリー からは、LEDを上手に使いたいというシンプルな気持ちが伝わってきます。 照明の仕事をしていると…